お笑いコンビ「アンジャッシュ」のメンバーとして活躍する児嶋一哉さん。
2024年現在は俳優としても引っ張りだこで、ドラマや映画で存在感を見せています。
そんな児嶋一哉さんの奥様ですが、元アイドルだったという噂や、実は芸能人だったという情報も出ていますよね。
そこで今回のこの記事では、
- 児嶋一哉の奥様のプロフィール
- 馴れ初めと交際エピソード
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、児嶋一哉さんと奥様の感動的なエピソードが次々と見つかりましたので、ぜひ最後まで読んでいってください！
それでは、早速本題に入っていきましょう！
児嶋一哉の嫁・坪井志津香はどんな人物？
児嶋一哉さんの奥様は、坪井志津香さんという方です。
坪井さんは、かつてタレント活動をされていた経験をお持ちの方です。
2001年には『刺激体験』や、2003年『デジ屋台』といった深夜番組に出演していました。
また、古坂大魔王さんが2003年に作った「NO BOTTOM!」という音楽とお笑いを融合させたエンタメユニットに加入していたこともあります。
現在は一般人として生活されていますが、児嶋さんの芸能活動を影で支える、理解者として知られています。
坪井さんが芸能事務所で働いていた経験があり、芸能界の仕事についての深い理解があるようです。
この経験は、後に児嶋さんの芸能活動をサポートする上で、大きな強みとなっています。
最近では、児嶋さんのドラマの台本練習を手伝う姿も話題となっています。
「半沢直樹」の練習では、児嶋さん以外の全役を一人で演じ分けて付き合ったというエピソードも明かされました。
とてもいい奥様ですよね！
馴れ初めと15年の交際期間
児嶋一哉さんと坪井志津香さんの出会いはどんなものだったのでしょうか？
調べたところ、具体的な馴れ初めについてはわかりませんでした。
ただ、小嶋さんの話では、2000年頃だと言われています。
当時、坪井さんは芸能事務所で働いており、仕事関係で児嶋さんと出会ったのではないか、と考えられます。
児嶋さんにとって坪井さんは、人生で初めての恋人だったそうです。
出会いから9年後に交際をスタートし、その後15年という長い交際期間を経て、2011年についにゴールインを果たしました。
児嶋さんは週刊誌のインタビューで「僕の中にはこの人しかいないと思った」と、結婚を決意した心境を語っています。
このコメントからも、坪井さんへの強い思いが伝わってきますね。
下積み時代からの献身的サポート
坪井さんの献身的なサポートは、児嶋さんの芸人としての下積み時代から始まっています。
当時、消費者金融に借金があった児嶋さんを支えるため、坪井さんはカラオケ店でアルバイトをして生活を支えていたそうです。
「若手の頃、稼ぎがまったくないときから奥さんがカラオケ店でバイトしてくれた」と、児嶋さんは当時を振り返っています。
また、相方の渡部建さんの不倫スキャンダルで仕事が減った際も、「またアルバイトもするし、一から頑張ればいい」と前向きな言葉をかけてくれたといいます。
このような苦難の時期を乗り越えてきた二人だからこそ、現在の絆の強さがあるのかもしれません。
2024年に入ってからは、児嶋さんがノロウイルスに感染した際のエピソードも話題になりました。
坪井さんは献身的に看病をしたものの、自身も感染してしまったそうです。
その後、体調を崩した坪井さんがポカリスエットを買ってきて欲しいと頼んだ際、断ってしまったことで「一生許さない！」と言われているというエピソードも披露されています。
なんだか微笑ましいエピソードですよね。
まとめ
今回は、児嶋一哉さんの奥様についてお伝えしてきました。
坪井志津香さんは、元タレントの経験を持ち、24年前に出会って15年の交際を経て結婚されたお相手でした。
下積み時代から変わらぬ献身的なサポートぶりや、現在も続く強い絆には、多くの人が感動しているようです。
芸人として、そして俳優としても活躍の場を広げる児嶋さんを、これからも温かく支え続ける坪井さんの存在は、まさに「最強の伴侶」と言えるのではないでしょうか。
それでは、ありがとうございました！
コメント