Sexy Zoneのメンバーで、テレビドラマに出演し俳優としても高い評価を受けている菊池風磨さん。
そんな芸能界で大活躍している菊池風磨さんですが、お父さんはどのような仕事をされているでしょうか?
お父さんがどんな人なのか気になりますよね。
この記事では、
- 菊池風磨の父の職業や経歴は?
- 嵐のデビュー曲も手がけた作詞作曲家だった!
について詳しく解説していきますね!
菊池風磨の父の職業や経歴は?嵐のデビュー曲も手がけた作詞作曲家だった!
Sexy Zoneのトップアイドルとして活躍している菊池風磨さん。
そんな菊池風磨さんには、どのような職業なのか気になりますよね。
調べたところ、お父さんの職業は作詞・作曲家でシンガーソングライターだと分かりました。
名前は菊池常利さんで、嵐のビッグヒットデビュー曲『A・RA・SHI』(あらし)の曲を作られた人です。
嵐といえばこの曲、というくらい有名な曲で私も大好きですが、菊池風磨さんのお父さんが作曲していたなんて驚きですね!
菊池風磨さんはジャニーズ事務所の面接で、お父さんが菊池常利さんで嵐のデビュー曲の作曲家、とは伝えていなかったようです。
その理由は、わざわざ父の職業を言う必要はないと思ったから、と本人は語っています。
後にそのことで、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さんから呼び出され、お咎めを受けたそうですが……。
作詞・作曲家でシンガーソングライターでもある菊池風磨さんのお父さんの経歴は、次の通りです。
- 1989年:吉川正己とともに2人組デュオ『LA-LA Deux』(ララドゥー)を結成
- 1990年:ヴェンタインレコードから1stアルバム「Dear!LA-LA Deux」でインディーズデビュー
- 1999年:嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』(あらし)がオリコンNO.1のビッグヒット
- 2001年:シンガーソングライターとして活動し、FM横浜インディーズバンド賞受賞
- 2006年:NHK-BS「街道てくてく旅」テーマソングで旅の歌を作り始める
菊池風磨さんのお父さんは2023年現在シンガーソングライターとして活躍していますが、元々は後にジャニーズ事務所のプロデューサーとなった吉川正己さんと2人組でデビューしています。
お2人のデビュー曲『LA-LA Deux』を聞きましたが、ポップで雰囲気のある、かっこいい曲でしたよ。
1999年には、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』(あらし)がオリコンNO.1のビッグヒットになり、2001年にはシンガーソングライターとして、FM横浜インディーズバンド賞を受賞しました。
2006年にはNHK-BS度の番組『街道てくてく旅』のテーマソングで旅の歌を作り始め、『Beautiful Day!』などを手掛けています。
この曲はカントリーミュージックっぽい曲ですが、テンポが良くてワクワク感のある、旅番組にまさにピッタリの曲です。
菊池風磨さんのお父さんは嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』以外に、ジャニーズ事務所のトップアイドルへ、次の歌も提供しています。
- Only One Song / TOKIO
- Nice Guys / TOKIO
- under world / 滝沢秀明
- 2nd face / 今井翼
菊池風磨さんのお父さんは、ヒット曲も手掛けながら、自らもシンガーソングライターとして活躍しており、豊かな才能の持ち主と言えるでしょう。
菊池風磨さんもお父さんのように作詞作曲を手掛けたり、将来シンガーソングライターになったりするかもしれませんね!
まとめ!
今回は菊池風磨さんの父の職業や経歴についてお伝えしました。
菊池風磨さんのお父さんは、作詞作曲家、シンガーソングライターです。
嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の曲を提供したり、旅番組のテーマソングも手がけています。
菊池風磨さんは小さい頃からお父さんの影響を受けていても、おかしくはないでしょう。
幼少期からお父さんの歌を聴き、自分も歌手として将来デビューしたい気持ちが強くなっていったのかもしれません。
そんな素敵なお父さんを持つ菊池風磨さんですが、これからさらに音楽的な才能を開花させていってほしいですね。
と言うわけで、今回はありがとうございました!
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