アイドルグループ・Sexy Zoneのメンバーで、タレント活動と勉強を両立させ、慶應義塾大学を卒業した菊池風磨さん。
そんな菊池風磨さんですが、将来の進路について助言してくれたおじいさんがいるようですが、どのような方でしょうか？
おじいさんも頭が良くて、一流大学を卒業されたとしてもおかしくありませんよね。
ということで今回は、
- 菊池風磨の祖父の学歴
- 大物政治家の第一秘書だった経歴
について詳しくお伝えしていきますね！
菊池風磨の祖父の学歴
一流大学を卒業され頭の良い菊池風磨さん。
そんな菊池風磨さんですが、おじいさんに芸能活動を始めても良いが大学に行くことが条件と言われ、大学に進学することを決めたそうです。
菊池風磨さんの将来の選択に影響を与えたおじいさんは、どのような学歴の持ち主なのでしょうか？
おじいさんの小学校・中学校についての確かな情報は見つかりませんでしたが、大学は早稲田大学であることは分かりました。
早稲田大学の出身学部については、情報は確認できていません。
おじいさんの中学校、高等学校については、進学校だった可能性はあると言えるかもしれません。
菊池風磨（当時15歳）とおじいさんのツーショットの写真の映像がテレビ番組で流れていましたが、2023年現在元気でいらっしゃれば、おじいさんは80歳を超えているでしょう。
この年代の大学進学率は約18％であり、2022年の大学進学率は約56%になります。
おじいさんの年代は大学に行きたくても、家庭の経済事情で行けなかった人もいる世代。
また、当時は勉強への意欲がない限り、2023年現在のように誰も彼もが大学へ進学するのが当たり前、と言うような風潮もなかった時代です。
おじいさんが大学へ進学できたのは、家庭が経済的にも恵まれ、尚且つ勉強熱心だったからかもしれません。
そう考えれば、おじいさんが通われていた中学校、高等学校は進学校だったとしても、おかしくはないでしょう。
おじいさんは早稲田大学出身ですが、菊池風磨さんは、慶應義塾大学総合政策学部を卒業しています。
菊池風磨さんはおじいさんの頭の良さをしっかりと受け継いでいて、とても羨ましいですね！
また、菊池風磨さんが慶応義塾大学に進学されたのは、おじいさんとは別の世界を見てみたかったから、とテレビ番組で語っていました。
菊池風磨さんはおじいさんの影響を受けつつも、新たな自分のポテンシャルを引き出したかったのかもしれません。
菊池風磨の祖父の経歴
早稲田大学を卒業された菊池風磨さんのおじいさんですが、どのような経歴の持ち主なのでしょうか？
大学を卒業してからの経歴詳細は分かりませんでしたが、菊池風磨さんのおじいさんは、政治家・長谷川四郎さんの第一秘書でした。
おじいさんが第一秘書を務めていた衆議院議員・長谷川四郎さんは、農林大臣、建設大臣などを務め上げ、衆議院副議長にまで上り詰めた大物政治家でした。
第一秘書の仕事とは、国会議員の右腕となり、スケジュール管理や資料の調達から、後援会イベントの企画、選挙のサポートや広報活動など、議員の片腕となってあらゆる仕事をサポートすること。
議員秘書の中には政治家を志す人も少なくないようです。
菅元首相は大学卒業後、衆議院議員小此木彦三郎の秘書だった経験があります。
議員秘書を務める理由は、政治の現場を身をもって勉強できるからです。
これは憶測ですが、菊池風磨さんのおじいさんも、もしかして政治家を志していたのかもしれません。
菊池風磨さんの小さい頃の夢は政治家になることだったようで、おじいさんの影響があったからかもしれません。
もし政治家を本気で志していれば、Sexy Zoneで活躍している菊池風磨さんの姿はなかったのですが……。
菊池風磨さんが政治家を目指していたとすれば、2023年現在何をしていたでしょうか？
大学卒業後は一旦就職して、その後国会議員の秘書からスタートして、おじいさんと同じように議員の右腕として活躍していたかもしれませんね。
菊池風磨さんをアイドルとしての顔だけではなくて、スーツを着て額に汗をかきながら様々な案件をまとめる辣腕秘書としイメージしてみるのも面白いでしょう！
まとめ
今回は菊池風磨さんの祖父の学歴と経歴についてお伝えしました。
おじいさんの小学校から高校までの学歴は分かりませんでしたが、大学は早稲田大学出身です。
菊池風磨さんが慶應義塾大学出身なので、おじいさんの頭の良さをしっかりと受け継がれていますね。
おじいさんの経歴としては、衆議院副議長まで上り詰めた長谷川四郎さんの第一秘書として、活躍されていたそうです。
菊池風磨さんもおじいさんの影響を受けて、小さい頃は政治家になることが夢だったと語っています。
もし菊池風磨さんが政治家を志していたとしたら、2023年現在国政の現場で身を粉にして交渉を取り仕切っていたかもしれませんね。
歌手、俳優、タレントとして活躍している菊池風磨さんですが、マルチな才能を発揮して今後もさらなる活躍を期待したいですね。
というわけで、今回はありがとうございました！
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