芸能界でも注目の夫婦として知られている高島彩さんと北川悠仁さん。
二人の仲の良さは、メディアでも度々話題になっています。
そんな二人は、どのようにして出会い、結婚し、そして素敵な家庭を築いているのでしょうか。
そこで今回は、
- 高島彩さんと北川悠仁さんの馴れ初め
- 結婚生活や子育てエピソード
- 夫婦円満の秘訣
主にこの3つについてお伝えしていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
高島彩と北川悠仁の馴れ初めエピソード
二人の出会いは、2005年9月30日にまで遡ります。
当時、フジテレビの情報番組『めざましテレビ』でメインキャスターを務めていた高島さんと、番組テーマソングを担当していたゆずのメンバーである北川さんが、番組内で初めて対面したのです。
この時はまだ、二人が結婚することになるとは、誰も予想していなかったのかもしれません。
運命的な出会いから約1年後、知人を介して再会した二人は交際をスタートさせました。
お互いの仕事を尊重しながら、6年という長い期間をかけて、じっくりと絆を深めていきました。
結婚からの幸せな家庭生活
着実に関係を育んできた二人は、2011年10月20日、山梨県の身曾岐神社で挙式を挙げました。
その後、横浜で入籍を済ませ、晴れて夫婦となりました。
北川さんは結婚報告の際に「互いに忙しい日々の中ではありましたが、関係者をはじめ多くの方々に見守っていただき、交際を続けてまいりました」と語っています。
結婚から約4ヶ月後の2012年2月、二人の間に第1子となる女児が誕生。
高島さんは「いろいろと辛い思いを経て、当たり前のことはないんだなという気持ちの中での出産でした」と、その時の心境を語っています。
待望の我が子を授かった喜びは、二人の絆をより一層深めることになりました。
育児に関しても、二人で協力して取り組んでいます。
北川さんは多忙なスケジュールの中でも、家にいる時は必ず子供のお風呂を担当。
家事の分担も自然と行えているそうです。
夫婦円満を保つ2人の心がけ
高島さんが実践している、夫婦円満を保つための工夫が特に話題を呼んでいます。
例えば、悩み事がある時は、まず小さなため息をつくそうです。
「なんとなく聞こえるか聞こえないかくらいのボリュームで『はあ』って言って、反応を見るんです」と高島さん。
これは、仕事で疲れて帰ってきた配偶者への思いやりから生まれた工夫なのだとか。
また、北川さんの優しさも、二人の関係を支える大きな要因となっています。
特に、高島さんの5歳の時に他界した父・竜崎勝さんへの配慮は、高島さんの心を深く打ちました。
交際開始時やプロポーズの後には、必ずお墓参りに行き、竜崎さんに報告してくれたそうです。
日々の生活の中でも、お互いを思いやる場面が随所に見られます。
北川さんも「大切な家族を守りたい」という思いを常に持ち続けているとのこと。
このように、お互いを思いやり、尊重し合う姿勢が、二人の円満な家庭生活を支えているのでしょう。
まとめ
今回は、高島彩さんと北川悠仁さんの馴れ初めから、結婚生活、そして夫婦円満の秘訣についてお伝えしてきました。
めざましテレビでの運命的な出会いから始まり、6年の交際期間を経て結婚した二人は、互いへの深い理解と思いやりを持って家庭を築いています。
子育てにも協力して取り組み、コミュニケーションを大切にしながら、素敵な家族の時間を過ごしている様子が印象的です。
これからも、仕事と家庭を両立しながら、さらに絆を深めていく二人の姿が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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