俳優として活躍している鈴鹿央士さん。
映画『蜜蜂と遠雷』での俳優デビュー以来、数々の話題作に出演し、存在感を発揮しています。
そんな鈴鹿央士さんですが、大学はどこで、どのような学生生活を送っているのか気になりますよね。
また、最近では語学留学をしていたことも話題となっています。
そこで今回は、
- 鈴鹿央士さんの大学での学び
- ロンドンでの語学留学経験
- 大学生活と俳優業の両立方法
主にこの3つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
鈴鹿央士の大学はどこ?
2018年に芸能界デビューを果たした鈴鹿央士さん。
そんな鈴鹿央士さんは、東京の大学に通いながら、英語とフランス語を学んでいます。
具体的な学校名は公表されておらず、確かな情報はありませんでした。
実は鈴鹿央士さんの進路選択には、とても興味深いエピソードがありました。
高校2年生の時、生田斗真さんと広瀬すずさんが主演を務める映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』のロケが、鈴鹿央士さんの母校で行われていたのです。
その時、エキストラとして参加していた鈴鹿央士さんは広瀬すずさんと「目が合って、会釈をしただけ」だったそうです。
しかし翌日には、現在の所属事務所の社長から勧誘を受けることになりました。
当時の鈴鹿央士さんは、福岡か神戸の大学への進学を考えていたそうです。
「東京という選択肢がまずなかった」と語る鈴鹿央士さんですが、このスカウトをきっかけに人生が大きく変わることになりました。
現在は2カ国語を学びながら、俳優としてのキャリアも着実に積み重ねています。
ロンドンでの語学留学体験
鈴鹿央士さんは2024年、1カ月間ロンドンで語学留学を経験しました。
留学の目的は、実践的な英語力の向上と異文化体験でした。
鈴鹿央士さんは留学前、「リアルな英語の習得はもちろん、現地のカルチャーから刺激をもらいたい」と語っていました。
実際の留学生活では、多国籍の人々との交流を通じて、様々な文化的な刺激を受けたようです。
「いろんな国の人たちと会話して、自分の人生の中でも大きな経験だった」と、充実した様子で振り返っています。
留学後には、さらなる冒険としてイタリアへの一人旅も楽しんだそうです。
「何も気にせずに好きなことができる」ことを一人旅の醍醐味として挙げていますが、寂しい時には事務所の方々とビデオ通話をしていたというエピソードも。
堂々とした俳優の顔の裏にある、素直な一面も垣間見える話でした。
大学生活と俳優業の両立方法
鈴鹿央士さんは、大学生活と俳優業を両立させるために、独自の工夫を実践しています。
その代表的なものが「やりたいことは3秒以内に行動する」という決まりです。
本来、マイペースな性格だという鈴鹿央士さん。
やるべきことがわかっていても「グダっとしてしまう」という課題を克服するため、この3秒ルールを取り入れたそうです。
台本を覚える時も、「3、2、1」と心の中でカウントダウンを行い、即座に行動に移すように心がけているとのこと。
これを繰り返すことで、行動する習慣が身についていったと語っています。
また、問題が起きて行き詰まった時には、いったんそのことから離れることも大切にしているそうです。
リフレッシュの時間を設け、気分が乗ってきたら再び取り組むというスタイルを確立しています。
ただし、締め切りが迫っているような場合は、「課題をやらないと本当にまずい」という責任感や罪悪感を原動力にして、自分を奮い立たせているとのことです。
まとめ
今回は、鈴鹿央士さんの大学生活や留学経験、両立の工夫についてお伝えしました。
鈴鹿央士さんは高校時代のスカウトをきっかけに東京の大学へ進学し、英語とフランス語を学びながら俳優としても活躍しています。
2024年にはロンドンでの語学留学も経験し、多国籍の人々との交流を通じて大きな刺激を受けました。
また、3秒ルールなど独自の工夫で大学生活と俳優業を両立させており、その努力の積み重ねが今の活躍につながっているのでしょう。
学業と芸能活動の両方で着実に成長を遂げている鈴鹿央士さんの、今後のご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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