ドワンゴの業者で、現在はKADOKAWAの役員を務めている川上量生さん。
有名な起業家だけに、相当な資産をお持ちなのではないでしょうか?
また年収や自宅なども気になってしまいますよね。
そこで今回は、
川上量生の資産額、年収や自宅
主にこれらについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
川上量生の資産額
起業家で、ドワンゴでニコニコ動画を始めたことでも有名な川上量生さん。
2023年現在では、ドワンゴはKADOKAWAの完全子会社となっており、川上さんは役員を務められています。
そんな川上量生さんの資産額はいったいどのくらいあるのでしょうか?
明確な資産額は公表されていませんでしたが、カドカワとドワンゴが共同株式移転で統合され、川上さんは大株主となりかなりの株式を所有しています。
KADOKAWAのホームページから株主構成を見ると、川上さんは5.8%もの株式を所有。
KADOKAWAの2023年5月3日時点の時価総額は約4111億円となっており、計算するとKADOKAWAの株だけで約238億円もの資産額となります!(時価総額はGoogleファイナンスより)
とんでもない額ですよね。
その他にも資産があることが考えられますし、川上さんは日本でも有数の資産家と言って良いでしょう。
川上量生の年収
超がつく資産家である川上量生さんですが、年収はいくらあるでしょうか?
年収を考えるうえで、
- 役員報酬
- 株主配当
を見ていきましょう。
役員報酬
まず役員報酬ですが、KADOKAWAの2022年3月期の有価証券報告書には、川上さんの個別の報酬額は記載されていませんでした。
役員報酬が1億円以上の役員は報酬額が公開されるので、まず1億円以下となります。
また取締役9名の役員報酬の総額が5億2700万円(株式報酬を含む)であり、そのうち1億6500万円をもらっている取締役が1名。
つまり、8名で3億6200万円をもらっていることになります。
単純計算すると1人約4500万円となりますが、取締役の間でも、代表など役割に応じて差がついていると考えられるでしょう。
そのため、川上さんの役員報酬額は、3〜4000万円くらいではないでしょうか?
株主配当
KADOKAWAの株主配当は、Googleファイナンスによると、0.86%となっています。
そのため、川上さんの所有株式の時価総額に掛け算すると、約2億円となります。
以上を合計すると、川上さんの年収は、2億3〜4000万円くらいだと推定できますね。
もちろん、まだ他にも収入があるでしょう。
資産、収入ともにまさに成功者という感じですね!
川上量生の自宅
圧倒的なお金持ちである川上さんですが、ご自宅はどちらでしょうか?
調べたところ、住所が東京都港区であることがわかりましたが、詳細な場所は特定できませんでした。
都内でもハイソ地域である港区ということで、成功したIT起業家のイメージにピッタリですね。
まとめ!
今回のブログでは、ドワンゴ創業者で現在KADOKAWA役員を務める川上量生さんの資産額、年収、自宅について調査しました。
川上さんはKADOKAWAの大株主で、約238億円の株式資産があることが判明しました。
役員報酬は3〜4000万円程度、株主配当で約2億円の収入があり、年収はおおよそ2億3〜4000万円と推定されます。
自宅は東京都港区にあるものの、詳細な場所は特定できませんでした。
川上さんは日本でも有数の資産家であり、その資産や収入はまさに絵に描いたような成功者と言えるでしょう。
今後もどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!
それでは、ありがとうございました!
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