元大王製紙会長として知られる井川意高さん。
そんな井川意高さんの元嫁である陽子さんは、元モデルとして活躍されていたそうですが、離婚に至った原因が気になりますよね。
また、お二人の間には3人のお子さんがいらっしゃるそうですが、現在はどのように過ごされているのでしょうか。
そこで今回は、
- 井川意高さんの元嫁・陽子さんについて
- 離婚の原因
- お子さんたちの現在
主にこの3つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入っていきましょう!
井川意高の元嫁・陽子さんについて
Xなどで歯に衣着せぬ鋭い発言で人気を集めている井川意高さん。
大王製紙の御曹司で本人もモテるとおっしゃっているので奥さんがどんな方なのか気になりますよね。
実は井川さんは一度結婚して、離婚されているそうです。
井川意高さんの元奥様は、陽子さんという名前だと言われています。
また、清泉女子大学から成城大学に進学された才女だという情報があります。
大学時代はモデルとしても活動されており、知性と美貌を兼ね備えた女性として知られていました。
お二人の出会いは1980年代後半で、「東京大学ヨット愛好会」というサークルがきっかけだったそうです。
当時、井川意高さんは東京大学法学部に在学中で、陽子さんは清泉女子大学文学部に通われていました。
約4年間の交際を経て、1990年にご結婚されています。
結婚式には皇族も参列する豪華なもので、仲人を三笠宮容子さまが務められたことでも話題となりました。
また、三笠宮崇仁殿下に娘さんを抱いてもらって写真を撮るなど、親交があったようですね。さすが華麗なる一族といった感じです!
ついでに言うと
— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) October 28, 2023
元嫁との披露宴では
仲人が
三笠宮容子さま
だったわ
これは
軽井沢の別荘で
三笠宮崇仁殿下を
囲んでの写真
オレの長女を
抱いてくださってるのは
三笠宮百合子妃殿下
左の立ってる二人は
オレの両親 pic.twitter.com/gszRcFFpx1
離婚の原因
しかし、華やかな結婚式から始まったお二人の結婚生活は、残念ながら離婚という結末を迎えることになります。
井川意高さんが41歳の時に離婚が成立しましたが、その背景には様々な要因があったようです。
主な離婚の原因として、井川意高さんの女性関係やカジノへの依存が指摘されています。
また、離婚前には2年以上もの家庭内別居期間があったそうです。
この期間中、お二人の間では日常的な会話こそあったものの、夫婦としての関係は既に冷え切っていたとされています。
寝室は別だけれども、ちゃんと挨拶もするし日常会話や子どもたちのことも話す、いわば同居人のようなかんじでした。
出典:井川意高の熔ける日々
3人の子供たちの現在
井川意高さんと陽子さんの間には3人のお子さんがいらっしゃいます。
長女の河野美彌子さんは、慶應義塾大学を卒業後、政治家・河野太郎氏の親戚と結婚されています。
次女の井川真璃子さんは、同志社大学出身との情報があり、英語やフランス語を話せるバイリンガルとして知られています。
長男の井川統高さんも慶應義塾大学を卒業されており、高校時代にはラクロスに打ち込んでいたそうです。
井川統高さんは、いずれ大王製紙の経営にも携わるのではないでしょうか。
3人のお子さんは、それぞれが優秀な成績を収められ、充実した人生を送られているようですね。
まとめ
今回は、井川意高さんの元嫁である陽子さんについてお伝えしてきました。
陽子さんは元モデルで清泉女子大学から成城大学へ進学された才女で、東京大学ヨット愛好会での出会いから井川意高さんと結婚されました。
しかし、女性関係やカジノへの依存などが原因で離婚に至ったようです。
お二人の間には3人のお子さんがいらっしゃり、それぞれが素晴らしい活躍をされているということが分かりました。
それでは、ありがとうございました!
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