歌手やタレントとして、芸能人格付けチェックでも有名なGACKTさん。
そんなGACKTさんですが、神経系疾患にかかったという話がありますが、病名はなんなのか気になりますよね。
またかなり重篤だったそうですが、どんな経緯だったのでしょうか。
そこで今回は、
- GACKTの神経系疾患の病名はなに?
- 病気で死にかけた経緯まとめ
主にこの2つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
GACKTの神経系疾患の病名はなに?
歌手やタレントとして活躍しているGACKTさん。
そんなGACKTさんですが、以前神経系疾患で倒れたことがあります。
2021年9月7日には、神経系疾患や発声障害をわずらい、命に関わるほど重篤な状態になっため、芸能活動を無期限休止となりました。
かなり重大な病気のようですが、GACKTさんの神経系疾患の病名は何なのでしょうか?
調べたところGACKTさんの神経系疾患の病名は公表されておらずわかりませんでした。
ただ、報道では幼少ときからの神経系疾患とされており、小さい頃からの持病が発症したことがわかります。
またGACKTさんがファンクラブに向けたメッセージでは、
何年かに一度、起きてるやつ。まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。ここ最近は起きてなかったから、調子良くなったのかなって思ってたんだけど
出典:スポーツ報知
と、何年かに一度、周期的に起きていることを明かしています。
GACKTさんが体調不良になってから4ヶ月ほど後に治療を担当した九州再生医療センターは、GACKTさんの病状について、
・自己免疫の異常による免疫低下に伴う肝機能障害ならびに呼吸機能低下
・免疫低下による全身皮膚炎及び脱毛症
・上記に伴う発熱及び疼痛、並びに声帯機能の低下
出典:PR TIMES
と発表しています。
神経系疾患については不明ですが、GACKTさんはさまざまな病気を抱えていたことがわかりますね。
GACKTの病気で死にかけた経緯まとめ
GACKTさんは2021年8月に体調不良を起こしましたが、その経緯をまとめました。
- 2021年6~7月 海外で10日間のバースデーライブツアーを開催。その後仕事で海外を回る
- 2021年8月6日 キプロスから帰国後、本人から「体調が悪い」と連絡をエージェント会社が受け、しばらくして容体が急変し、一時命に関わる重篤な状態になった
- 2021年9月7日 エージェント会社がGACKTさんの無期限活動休止を発表。重度の発声障害を併発したことを明かす
- 2021年12月 九州再生医療センターに転院
GACKTさんはその後順調に回復し、2022年7月2日にはコロナを発症しましたが、2022年7月30日には『GACKT x 古舘伊知郎 復活&バースデー特別生配信【GACKT:RE】』に出演。
2023年1月1日のテレビ朝日『芸能人格付けチェック』にも2年ぶりの復帰を果たしています。
また、2023年3月には、音楽活動も再開予定で、東京・大阪・福岡をめぐるツアーの開催しています。
一時は命まで危ぶまれるほどでしたが、GACKTさんの体調が回復して良かったですよね。
さいごに
今回は、GACKTさんの神経系疾患の病名はなにかや、病気で死にかけた経緯まとめをお伝えしました。
GACKTさんの神経系疾患の病名は公表されていませんでしたが、何年かに1度繰り返している持病であることがわかりました。
病気から復活したGACKTさんですが、今後の活躍に期待したいですね!
それでは、ありがとうございました!
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