青汁王子(三崎優太)の会社の事業は何?年収や資産が億超え!

青汁王子とは、三崎優太さんの愛称であり、株式会社メディアハーツにて「すっきりフルーツ青汁」を販売、それが一躍ヒットしたことからついたニックネームです。

現在、三崎優太さんは経営者、会社のオーナー、株主、投資家など、バラエティに富んだビジネス活動を展開しており多方面で活躍しています。

一般人から見ると人間の限界を超えたような成功者ですよね。

しかし、その事業内容は多岐にわたっているので、実際に何をしてるかを知っている人は少ないのではないでしょうか?

本記事では、青汁王子こと三崎優太さんがどのような事業をしているのかを紹介します。

目次

三崎優太さんの経歴

本項では三崎優太さん自ら社長をした2つの会社など、三崎優太さんの経歴を紹介していきます。

2007年 会社設立:株式会社メディアハーツ

三崎優太さんといえば青汁王子。そんなきっかけになった「すっきりフルーツ青汁」を生み出した株式会社メディアハーツは、三崎優太さんが高校を卒業した半年後に設立された会社です。

当時三崎さんがハマっていた、「キングダムハーツ」という人気ゲームソフトのタイトルと、ホームページなどのメディアを扱う会社という2つの意味が、名前の由来となっているようで、三崎さんご本人が名付け親となっています。

最初はアフィリエイトサイトを大量に作ることで事業を成長させていき、利益重視の経営を行っていたそうです。

当時はスマートフォン市場が急成長して家庭に普及してきた時期であり、かつネット販売黎明期であったことから、株式会社メディアハーツはどんどん業績を伸ばしていきました。

そしてついには年商で1億円を突破し、三崎さんは成功者になったようです。

青汁王子というニックネームから、青汁でたまたま成功したと思ってしまう人も多いでしょうが、しっかりと時代の流れを読んでビジネスを成功させていて、さすがだと思います!

そんな時に、社員の1人が社内情報を他社に売却しようとしていることが判明し、三崎優太さんはうつ病を発症してしまいました。

当時20歳、精神的にはまだまだ未熟だったことから、三崎さんは事業を停止していったん会社を休眠させることを決めました。

会社経営から距離を置き、その間三崎優太さんはビジュアルバンドをしながらFXや株式投資で金融・経営の知識を蓄積させていきました。

そして25歳になり、株式会社メディアハーツを復活させることになります。

また、「通販王子」こと加藤公一レオさんのセミナーを聞いたことで心に火が付き、当時急速に普及しつつあったスマホ通販事業への進出を決意。

試行錯誤の末、「すっきりフルーツ青汁」が誕生したのでした。

2019年:1.8億円の法人税法違反で逮捕

三崎優太さんは2019年に約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。

社長も辞任し、借金は4億円にもなっていたとのことです。

2020年 会社設立:株式会社みさきホールディングス

三崎優太さんが現在も社長を務める株式会社みさきホールディングスは「通販支援」と「若手経営者のベンチャー支援」を行なっている会社です。

以前経営していた株式会社メディアハーツでは、自社開発の商品を販売していましたが、現在はそのような会社の経営支援や若い起業家への支援を中心に行っているようです。

2021年1月には三崎優太さんが過去に培ったD2Cのノウハウを学ぶことが出来る「青汁学院大学」を始めたとリリースがありました。

現在の年収は?

調べてみたところ、現在は代表を務める株式会社みさきホールディングスからの収入は役員報酬として月30万円、つまり年間で360万円しか貰っていないようです。

しかし、その際に今すぐ動かせる現金が数億円くらいあるということも明かしており、資産でいうとかなりの金額を持っていると考えます。

また、現在の三崎優太さんは株式会社みさきホールディングスの経営だけでなく、10社以上の会社のオーナー、そして投資家、Youtuberとして活躍しています。

本人曰く、株式会社みさきホールディングス以外の収入も合わせると、以前テレビに取り上げられていた逮捕前よりも3倍以上の年収あるということです。

まとめ

今回は、青汁王子こと三崎優太さんについて解説をしました。

彼のビジネスマンとしてのセンスや強い思いから、今後の活躍もかなり楽しみですね。

「これから起業したい!」と言う方も、ぜひ三崎優太さんのSNSなどをチェックしてみることをおすすめします!

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